6)簿記検定本試験用の勉強方法

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簿記検定本試験用の勉強法

簿記検定本試験が解けるようになる勉強法です。
主に直前期において私が有効だと感じた勉強法をまとめました。

*直前期=学習範囲の勉強が一通り終了して、本格的に本試験対策をする時期。
学習期間によってその期間はまちまちです。
1級なら1.5~2ヶ月、2級なら1ヶ月、3級なら1~2週間くらいでしょうか?

簿記検定本試験用の勉強法① アウトプット中心

簿記の問題集が完璧にできるくらいにやりこむ!
テスト範囲の学習が一通り済んだら、後はひたすら問題を解きましょう。
最終目標は本試験が解けることです。問題が解けなければ意味がありません。
特に本試験前2週間はとことん問題を解きましょう。

テキストの学習が一通り済んでから、またテキストを1P目から復習しよう、
と読み始めたくなりますが、残念ながらこれは時間の無駄です。
私の経験的にこの勉強は分かった気になるだけです。
問題が解けるようにはなりません。

テキストを読み直して、仕訳のきり方を確認するのは、問題が解けなかった時です。
あと、「あれはナンだったっけ?」という風に調べ物が明確な場合は、その都度確認しましょう。


簿記検定本試験用の勉強法② 過去問を最低でも2回解く †

過去10回分くらいの簿記の本試験集で実力アップ! †
過去問は必ず解きましょう。

本試験に出題されるということは、試験作成者が大事だと考えている箇所だということです。
この部分は知っておいてほしい、と考えている箇所なのです。

それだけ大事なのです。

ここ試験に出る可能性高いですよ~と告知されているようなものです。

全て最低2回解きましょう。
これは絶対です(私は大体3~4回やりました)。

どういうパターンで出題されるのか。
どういう単元の出題頻度が高いのか。
各々の単元ではどんなことが問われるのか。
自分はどういう問題が苦手なのか。

過去問はヒントの宝庫です。
解いて分析して、解いて分析してを繰り返しましょう。


過去問の勉強で公認会計士試験1年合格 †
合格するのに平均で数年かかると言われる公認会計士試験を
1年間で合格した方の勉強方法は、テキストを読み進めるのではなく、
まず過去問を解くことから始める、というものだそうです。

どんな形式の問題が出題されるかがわかり、
何が大事なのかが最初からはっきりするので効率が良いのでしょう。


簿記検定本試験用の勉強法③ 科学する †
問題には必ずパターンがあります。
一種の決まりごとです。

それを掴んでしまえば、本試験もとるにたりません。
ここで過去問が役に立ちます。

過去問を分析すると、出題のパターンがみえてきます。
どうすれば効率よく解けるのか。
下書き用紙にどのように図や仕訳を書けば素早く解答できるのか。
この辺りをやってみましょう。

例えば、与えられた資料から解答用紙の財務諸表の各項目を埋めろ、という一般的な問題。
まず与えられる資料は何なのか。
①前期末の資料なのか。
②決算整理前の資料なのか。
③与えられた資料の数字には空欄があって、自分で穴埋めをしなければならないのか。
与えられる資料に関してだけでも、複数のパターンがあり、
それに適した解答作成の手順があります。

試行錯誤を繰り返し、自分なりの解法を作りあげてください。

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